＜２F寝室の照明・屋根裏部屋＞



◆寝室ベッドヘッドのスポット照明（図面の10）

寝室は布団からのほこりが発生しやすいため、上向きの壁付は避けた方がいいのですが、
壁付スポットライトならシンプルなこちらの照明はいかがでしょうか。
（上にも下方向にも向けられます）価格 6,800円 税別 電球別




こちらは調光も調色もできませんが、日常生活の中でしょっちゅう変えることはありません。
すべての照明で調光不要とは言いませんが、調光調色は気に入った状態で固定されがちです。
あかりプランではやたらと調光調色の照明器具をすすめますが、現実的には不要な機能です。

また、ベッドには宮（棚）がありますでしょうか。
（コンセント付きの棚付きベッドはスマホの充電もできて便利に使えます）
宮付きベッドでしたら壁付スポットライトをやめて棚にスタンドライトを置く方法もあります。

お店では↓のスタンドライトが人気です（ネット未掲載）
価格：9,800円 税別 電球別



◆寝室メイン照明（図面の10）



メイン照明として中央にシーリングスポットライトを設置するプランをご提案します。
スポットライトは4つそれぞれ好きな方向にシェードを向けることができますので、
壁を照らすことで部屋の四方が間接照明のような灯りになります。（図面参照）

画像の左の照明は＜こちら＞右の照明は＜こちら＞

あかりプランでは「寝室の通路になる部分にDLを複数設置する」プランですが、
DLの灯りで通路の壁と床が光で際立つため「通路がメイン？」の印象になってしまいます。
（最も明るく照らされている場所がその空間でのメインスペースに見えるためです）
その点スポットライトで壁面を照らせば、照度のバランスが取れた寝室になります。

◆寝室アクセント照明（図面の11）

「アクセント照明」を設置すると空間が一気にステキになります。
寝室の＜フォーカルポイント＞でもあるWCLとの壁のコーナーにペンダント照明を設置します。

アクセント照明には壁に光が広がるタイプがおすすめです。



画像の左の照明は＜こちら＞右の照明は＜こちら＞

◆WICは普通のDLで問題ありません


＜屋根裏部屋＞

★階段照明（図面14-15）

1-2Fの階段照明でもご説明の通り、進行方向を照らすように壁付照明を設置します。
14と15の位置に設置すれば問題なく階段を上り下りできます。

屋根裏スペースはオールマイティに使用できるようDLがいいと思います。

＜2Fの照明ALL図面＞



以上、お時間がかかってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。

＜1Fの照明ご提案＞
照明プランについて
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