- SELFISH HOME
- 2Fリビング〜キッチンまで
<2Fリビング・ダイニング>
★リビング照明(テレビ背面壁の間接照明とメイン)
傾斜天井を活かすためにテレビ側の天井に沿ってライン状の間接照明を設置します。(図面の1)
リビング天井のシーリングファンは高額ですしキャンセルした方がいいのではないかと思います。
こちらの傾斜天井対応シーリングファンライトの設置をおすすめします。(図面の2)
カラーはアイボリー<こちら>・シルバー<こちら>があります。
カラーで印象が異なりますのでお好みでご選択いただけます。
尚、こちらはライト付きのファンなのですが天井高が高いため光源は床までは届きません。
照度を補うために傾斜天井用ダウンライトを3つ設置します。<こちら>※専用電球は別売
(光の方向を変えられるDLにすると真下を照らすことができます)
◆フォーカルポイントのコーナーに壁付け照明(図面の3)
1F同様にソファの隅コーナーがフォーカルポイントになりますので壁付照明を設置します。
お部屋の奥行が広がった印象になりますし、コーナーの暗さも回避できます。
設置の高さですがあまり高い位置では天井高が高い分、ポツンとさみしく見えてしまいます。
(床から160cmくらいの高さがいいと思います)
ガラスシェードを付けると壁も明るくなり、映る光の影もインテリアになります。
◆遮光天井の終点の壁に上向きの壁付照明を設置(図面の4.5)
傾斜天井からの壁が下がりますのでこの壁が暗いと重々しい雰囲気になってしまいます。
上向きに壁付照明を設置して壁を明るく照らしましょう。
この照明はソファコーナー照明と同じで、私はガラスシェードの方がおすすめです。
3つを同じシェード(お揃い)にするとすっきりして見えます。<こちら>↓など
※以下の画像の灯具は真鍮色(ゴールド)ですが、アンティーク色もご用意できます。
また意外と重要なのはキッチンカウンターの壁(コンロ前)が暗くならないことです。
ここにはDLを設置して光を施しておきましょう。
◆ダイニング照明は光が広がらないシェードを設置(図面の6)
ダイニングテーブルの照明はテーブルの天板を明るく照らす照明選びが大切です。
電球の光源が一番明るいのは当然なのですが、ガラスシェードは光を通します。
そのためお料理より照明が明るいと感じてしまい、照明が主役になってしまいます。
さらに光源が目に入ると、食事の時や会話をされる時にまぶしく感じます。
お料理を明るく照らしてくれ、電球を隠すシェードにするのがおすすめです。
具体的には<こちら>やビンテージ感のある<こちら>がいいと思います。
◆キッチンカウンター照明(図面の7)
食事の支度が終わるとキッチン内DLを消灯、食事が終わるとダイニング照明を消灯、
リビングに移動してもキッチンカウンターの照明が灯っているとおしゃれな雰囲気になります。
1Fのキッチンカウンターのご提案でも同じようにご説明していますので詳細は割愛しますが、
私はいつもガラスシェードのペンダントライトをおすすめしています。
<1Fのキッチンカウンターでご提案した照明>の他には<こちら>も個性があってステキです。
◆モアナちゃんのお部屋
LEDテープライトを天井のコーナーに付けるとリモコンで灯りを操作できます。
<こちら>※当店の商品ではありませんがご参考ください
<1Fの照明ご提案>
照明プランについて
1F配線図面
玄関ポーチ(外玄関)
玄関ホール(内玄関)
1Fリビング
1Fキッチン周り
1Fトイレ・洗面・寝室・ランドリー・外部収納
<2Fのご提案>
2Fリビング〜キッチンまで
1-2F階段・2Fトイレ・お仕事部屋照明
2F寝室